スイッチオフ

多趣味。ブラコン。

2015年に見たライブ

かもめんたる「抜旗根生」にはじまって、シソンヌ「deux」まで。
ちょっとどうかしている本数を見た。
働き出して実家暮らし、そこそこ時間の自由がきく。なので、今までの欲望が爆発したとしか思えない。
後悔はしていない。
自分が何を好きでこれから何を見ていけばよいのか、わかるための1年だった。…と思うようにしている。
 
ざっと振り返ろう。
 
5/3 若林正恭のLove or Sick@草月ホール
終わった後どう感情を処理していいかわからなくて、夜の東京を3駅ほど歩いた。会場全体がうねっていた。
お客さんがみんなブワーっとアンケートを書いていたあのロビーが忘れられない。てくてく歩いた青山通りも。
が、「自分が2時間若林がしのごの言っているのを見てなにを思ったか」に軸足が傾いていて、舞台上でなにがあったのかうまく思い出せない。
そういうのが楽しい。
 
5/13,17 LOVELETTERZ MADE8[COSMO]@萬劇場
単純に推しの単独が見られることほどうれしいことはない。
初めて単独を2回見るという「あーやっちゃってんなー」ってことをやったんですけど、わかった状態で見るのもなかなか趣があって、なんでも自分のモノサシで嫌がっててもしょうがないな、って思ったのでメモしておく。
ちな1回目に見たときは最前でこれもチケットとったときにわかった瞬間、嫌で嫌でしょうがなかったんだけど、別にどうってことなかったし、むしろたのしくてしょうがなかったので、自分のプライドなんて本当になんの役にもたたないとよくわかった。
でも出待ちはしないよ。
 
6/3 尾関・高橋のいろいろ教えてもらえませんか13@ネイキッドロフト
やっぱり知識欲が満たされると楽しいな。私の欲の根源はやっぱり「知らないことを知る」という部分にある。
どれだけおもしろかったかというと、無視をきめてくる弟にいただいたフリーペーパーを見せながら灯台の説明をしたら私の目を見て話を聞いてくれたくらい。
ゲストの灯台マニアの不動まゆうさんという方を一瞬でファンになる。ああいう風になりたい。
クマムシ博士のNASAの話もとても興味深かった。
 
6/5,7 東京03 Frolic A holic@赤坂ACTシアター
私、いまだに納得していない。でも考えると止まらなくなるし、もう1回DVDを見て…ってほど体力はないのでもう考えないようにしている。
「豪華になっただけじゃ喜べない」という自分のめんどくさい性質をはっきりと認識したマスターピース的な作品。
私は、「そこそこの大きさの劇場(演者の表情が見える)で、出演者どうしの意思の疎通のある舞台」が好きです。
バナナマンを生まれて初めて生で見ることができて、日村勇紀人間国宝だと確信した。
 
7/24 ash&dコーポレーション vs. 吉本21世紀軍
10/24 ash&dコーポレーション vs. 吉本20世紀軍
かつてこんなに興奮したライブがいままであっただろうか。
必要以上にash軍に肩入れし、ハラハラドキドキ自分のことのように応援して見た。
そりゃ、弱小校が強豪ぶっとばすのはうれしい。まさにマンガだもん。
レジェンドがプレイヤーとして出てくるのもマンガだ。
別にマンガをたくさん読んでいるわけではないんだけどな。
 
7/28 ビートたけしほぼ単独@読売新聞社大手町ホール
当たってラッキーだった。とにかくラッキーだった。
とてもたのしかったし、生でたけしさんを拝める機会を得たのは僥倖だけれど、きっと私以上にもっと見たい人・見るべき人がいただろうし、そういう人たちが見た方がよかったのかもしれないとも思う。…自分の幸運さにあぐらをかいているなあ。
今TBSのバラエティがどうして強いのか、その一端がわかった気がする。
「やっぱりたけしは天才だ!」
 
8/8 サンシャイン池崎単独ライブ「池崎ロワイヤル」
幕間映像大賞。池崎が「釣竿になる」って言い張って口に釣り糸をくわえて背中をそらしたら、そのまま川に落ちていった。
ただの衝撃映像でした。
 
9/25 第337回ラママ新人コント大会@渋谷ラ・ママ
大昔からあるライブで相当ビビッて行ったけれど別に一匹竜も出てこなかったし、終始なごやかな雰囲気で楽しかった。
独特の雰囲気ではある。
トップリードが構成を説明するだけでネタバレになるくらいのむちゃくちゃ美しい漫才をしていた。
「パリコレみたいな漫才!」って自分のメモに書いてあるけど、意味が通じない。興奮していたことだけはわかる。
ほかに楽しかったのは、かもめんたるラブレターズ、だーりんず、オジンオズボーン、ロビンソンズ、ピーマンズスタンダード、エルカブキ、お侍ちゃん、ママスパパス。
そりゃ楽しいぜってラインナップ。
 
いろいろ書いたけれど、1番バカ笑ったのは、MC自ら「こんなガイキチばっかり押し付けられて…」って終始投げやりだった下北沢大興行の「アルコ&ピース寄席」(4/18@空間リバティ)だった。
そりゃもう死ぬんじゃないかってくらい笑った。
 
2015年はタイタンライブでウーチャカが2回ネタを飛ばした。39度の熱が出ているときも普通に漫才をやりきってた人なのに。
加齢の問題じゃなくて(次の誕生日で51歳)、結婚前の時期だったからいろいろあったんだろうなって思う。
幸せになってくれてほんとうによかった。
 
2016年はもう少し選別して、見境なくひょいひょい行かないようにするのが目標です。
あと、ネイキッドと阿佐ヶ谷Aは行ったことあるのに本家は行ったことがないから、ロフトプラスワンに行けたらうれしい。